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年金の手書き紙台帳、社保庁が260万件も廃棄

ちょっとちょっと、大丈夫?社会保険庁が公的年金記録の原本である手書きの紙台帳約260万件を「永年保存すべき文書ではなく、法令違反には当たらない」と過去に廃棄していたというのだ。

読売新聞によると社会保険庁が、公的年金記録の原本である手書きの紙台帳約260万件を過去に廃棄していたことが14日、わかった。

 廃棄された記録は1950年代の古い厚生年金記録で、社保庁はコンピューターに入力済みで、記録漏れは起きていないとしている。ただ、年金記録の内容の正確性が問題視されており、社保庁が今後、取り組む紙台帳とコンピューター記録の全件照合に支障が出る可能性もある。

 260万件は、1954年5月以降、厚生年金に新規加入し、57年10月時点で引き続き加入者だった人の記録。「旧台帳」と呼ばれる記録の一部で、廃棄されずに残った記録は約1167万件ある。これらの記録は、年金記録管理システムへデータが移行されている。

 社保庁の内部資料から、72年に260万件の記録を廃棄したことが確認され、理由や経緯は不明という。社保庁は「永年保存すべき文書ではなく、法令違反には当たらない」としている。

手書きからパソコンへ、というデータ移行はわかるけれど、そう簡単に記録を廃棄するものではないでしょう。現に今問題だらけだし。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000007-yom-pol